ついにCPUを交換!
さてさて。
我が愛機、PC STATION M260RBは、
今までその貧弱なハード補うため、様々なパーツを使って
強化していきました。
PCIバスにはサウンドカード、グラフィックカード、USB2.0を載せ、
メモリはBIOSの限界値512MBまで載せました。
残るは、CPU。
CPUはCoppermineコアにしか対応していないため、
CeleronかPenⅢの1GHzまであげれば、このパソコンの基本性能は
ほぼ限界まで上がったことになります。
そして今日!
Celeronの1GHzを、同志に譲ってもらったのですよw
ふっふっふ・・・感謝するぜ、同志。
この恩は、最高の自作機を一台組むことで返すぜ♪
と、いうわけで
早速取り付けなのですが、なんかヒートシンクでかいです。
もともと、ファンと同じくらいの大きさだったので、
コンデンサなどに引っかからないか不安でした。
と思いきや、ギリギリセーフ。
ぴったり収まりました。
しかし、トラブル発生。
なんとファンの電源までコードが届かない・・・orz
なんてこった。
ハードなことをしなければファンレスでもいけるようですが
これでは夏場、ゲームなんか出来そうにないので不安です。
・・・
反対側に接着剤でつけちゃいましたw
『熱の吸い出し』ではなく『風の吹き付け』になってしまいましたが
それでも冷却効果は十分なようですので、とりあえずコレで起動。
ふふふ。
メルブラがスムーズになったw
音声が途切れなくなったし、スクロールも若干なめらかになったw
なんてったって、ソフトの起動が速い!
Sleipnirがパッと開いたのには感激♪
・・・しかし、ファンうるさいな。
やっぱり明日アプライド行って、コードが長い静音ファン買ってこよう。
改造スペック表
= CPU =
Celeron 600MHz → Celeron 1GHz
= Memory =
64MB → 384MB → 512MB
= PCI bus =
1.モデムボード → LANボード → Sound Blaster Live! 5.1ch
2.(空)→Latok USB 2.0インターフェイスカード
3.(空)→NVIDIA GeForce4 MX 440
= Drive =
PM.Maxtor 30GB HDD
PS.なし
SM.4倍速CD-RW → Aopen 52倍速CD-RW CRW5224→ DVD±RW,CD-RWドライブ ND-2510A
SS.12倍速DVD-ROM → なし
オンボードのサウンド、グラフィックは無効化。
あと厳しいのはハードディスクです・・・
内蔵30GB/外付け20GBじゃ、やっぱり苦しいですよぅ・・・orz
しかし、改造にも一区切りついたし。
愛機とは、まだまだ長いつきあいになりそうです。
*2005年03月08日過去ログ。同年07月22日id:aquaminusから転記。